はい。弊社では1個のみの製作も御対応しております
1個から500個、1000個ぐらいまで対応可能です。
納期につきましてはご相談させていただき、分納などでご対応させていただくこともございます。
・切削加工・成型品切削加工・アルマイト、アクリルのガス仕上げなども可能です。
多数の協力工場と提携しておりアルマイトや塗装などの表面処理加工も可能です
樹脂切削なら、ABS、ABS(ガラス入り)、PC、PC(ガラス入り)、アクリル、ナイロン、ナイロン(ガラス入り)、MCナイロン、塩化ビニル、POM、POM(ガラス入り)PBT、PBT(ガラス)、PPS、PPS(ガラス入り)、PEEK、ベーク、ユニレート、アクリル、高密度ポリエチレン(HDPE)、PE、PS、PP、PPE(ノリル)、レニー、テフロンなど。
金属切削なら、アルミ、真鍮になります。
一体加工の場合
最大800×620×高さ120 ~ 900×40×高さ120
接着加工の場合
1000×1000×高さ250まで 試作可能です。
L=500で20℃ 金属で1/100ミリ、樹脂で3/100ミリです。
(20℃±0.1で、工具刃先補正システムで加工しています。)
ご支給いただいても、弊社での材料調達でもどちらでも構いません。
弊社で材料を調達することも可能です
弊社で図面を起こして製作致します。その際は、図面の承認をしていただいた後に、加工にはいります。
※採寸、図面化には別途費用が発生いたします
はい。弊社では追加工も承っております。
まずは追加工が可能かどうかのご検討をさせて頂きますので、一度お問い合わせフォームより、図面やデーターをお送りください。
はい。対応可能です。
弊社では、お見積り代金は0円(無料)です。お気軽にお問い合わせください。
図面、データ(2次元・3次元データ)、加工材質、数量、ご希望の納期などの詳細情報をいただけるとスムーズです
申し訳ございません。弊社では、法人のみの対応とさせていただいております
小切手・約束手形でのご入金はお断りしております。ご了承ください。
切削試作とは、NC旋盤やマシニングセンターで削り出して造形する試作方法で、
平面的な削りはフライス盤、円形状のものは旋盤によって加工します。
削る素材の種類や面積、深さなど個々の事例に応じて、工具を選び加工致します。
切削試作は、初期費用のかかる金型製作・射出成型と異なり、費用をかけずに試作が行えるため、少量の場合や新製品のモデル製作等に適しています。
弊社では、最新技術を導入し、高精度な加工や測定も可能です。さらにバリ取りなどの機械では出来ないような細かい最終調整は、熟練された職人が手作業にて行います。
最後まできっちりと。高精度、高品質にこだわりをもって、ものづくりを致します。
ぜひ一度、弊社にお問い合せ下さい。
マシニング加工において、取り付けた刃物のレーザー測定によるデータを、機械にフィードバックし、精密な温度管理された条件の中で、高精度加工を行います。 (径補正・Z 補正)20℃±0.1℃(温調機) |
加工後、そのままのセット状況で、ブローブによる寸法測定ができ、測定データを作成します。 刃先検出装置による工具刃先データ情報により、20℃一定温度内の精密加工及びブローブタッチセンサーによる機上測定をしております。デジタイザーによる現物からの3次元データ化。 レーザーによるソクテイデータを3次元データに変換します。(STL Igs) |
切削加工しやすい主な素材
| 切削加工しにくい主な素材
|
用途:電子制御機器パーツ 材料:PPSガラス40% | 用途:カメラ部品 材料:AL17S | 用途:機械部品カバー 材料:ABS |
試作品を製作するためには、お客様のイメージを十分にお聞きし、そのイメージ通りの試作品を最適な技術によって、完成させることが大切だと思っています。
弊社の成型品加工には、追加加工のみの場合と、変更部切取後、変更パーツを接着、ネジ止め、ピン打ち、溶着にて、変更部を製作する場合とがあります。
打ち合わせ後、成型品改造を最適な方法で対応し、低価格、短納期、精密、高品質な試作品の製作を実現します。
樹脂材料により異なりますが、新作よりも成型品改造が、納期、価格とも有利になります。
当社が責任を持って、当社及び高度な技術を有するメーカーが集結する東大阪のネットワークを使い、お客様に満足していただける試作品をお届けします。
加工法:切削加工(磨き) 用途:家電部品 材質:アクリル | 用途:操作パネルカバー 材料:ABS |
商品には色々な材質や形があり、加工方法も多種多様。大量に作るために、通常は金型による生産を行います。
新製品の開発設計を行う場合、いきなり金型を作ると、製品の設計に起因する問題や、その他の不具合が発生し、大きな損出を被ることもあります。
そこで、一度製品設計をした商品の試作品を作ることによって、
開発費(金型)のコストを抑えられるだけでなく、より確実なデータの取得することによってスムーズに量産に移行でき、さらに、事前に市場に出た後に発覚する不具合を防ぐことも出来ます。
競合品に勝つには、しっかりとした販売戦略を立てることと、工期を短くすることが大切です。
製品設計から即、金型に移行し品物が出来た後に生産計画を立てるよりも、まず試作品を作ることで、組立やその他の後加工の工程等、完成するまでの工期を決定でき、結果的に工期を短縮することが出来ます。
量産を行なう前に試作品を作ることによって仕様(材質、形状)の変更や数量の調整がしやすくなります。
つまり、試作品を作ったうえで検討することで、より早期に販売戦略を立てる事が出来るのです。
当社では切削加工をメインに行い、低価格・短納期・精密高品質を実現し、お客様に満足していただいております。
また東大阪のネットワークにより、切削以外の試作加工なども対応可能です。
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加工の種類 | 型の必要性 | 型の必要性 | メリット | デメリット |
切削 | なし | なし | ・精度が高い・指定材が多い・納期が短い | ・価格が高め |
真空注型 | ○ | ○ | ・20個以上なら切削加工に比べて安価 | ・指定材が少ない |
板金(曲げ・切抜) | ○ | 金属の切削よりも安価 | ||
板金(絞り) | ○ | ○ | 少量だと加工代が高くなる | |
光造型 | ・比較的安価・納期も短い | ・積層になっているため耐久性が悪い | ||
射出成型 | ○ | ○ | ・大量生産の場合、安価 | ・製作に時間がかかる |
鋳物 | ○ | ○ | ・大量生産の場合、安価 | ・少量だと加工代が高い |
レーザー加工 | ・加工が早い | ・材料に限りがある |
ぜひ一度お問い合わせください。⇒お問い合わせフォームへ